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CDJに登場するボカロP・じん(自然の敵P)って何者?

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CDJに登場するボカロP・じん(自然の敵P)って何者?

「じん(自然の敵P)」とは

近年、ロックフェスに登場するアーティストは、ロックバンドばかりとは限りません。

アイドルがステージに立ったり、ボカロPがDJとしてDJブースを盛り上げたりする姿も、よく見られるようになってきました。

今回紹介するアーティスト「じん(自然の敵P)」も、ボカロPの1人です。
しかし彼は、ニコニコ静画だけに限らず、あちこちのフィールドで活躍しています。

一昨年末(2013年)のCDJではLiSAとのコラボレーションで素晴らしいライブを見せてくれたじんですが、今年のCDJではなんと自身がボーカルを執って歌うのだとか。

どんなステージになるかはまだ分かりませんが、ここでは今までの彼の楽曲を紹介しつつ、彼の魅力をお伝えできればと思います!

「じん(自然の敵P)」は何者なのか紹介します

じんは元々、ボーカロイドを使って楽曲を作り、動画サイトにアップする「ボカロP」として活動していました。

2011年からニコニコ動画に投稿を始めましたが、彼の活動はボカロ曲の制作だけに留まりません。
「カゲロウプロジェクト(カゲプロ)」と題したプロジェクトでは、一つの世界観をもとに多くの楽曲を発表し、その世界をアニメ化した「メカクシティアクターズ」ではなんと全話の脚本を担当。
小説版の「カゲロウデイズ」も、じん自身が執筆しています。

要は、超マルチに活躍しているクリエイター。
彼の創り上げる物語は、音楽・アニメ・小説・漫画など多くの媒体を通して広がり、多くの人々から熱狂的に支持されているのです。

一昨年のCDJではLiSAとコラボレーションも

じんが初めてCDJのステージに現れたのは、2013年12月30日。
アニソン等でお馴染みのLiSAをボーカルに迎え、じんがギターを弾くという形でのステージでした。

ステージを縦横無尽に走り回りながらパワフルに歌うLiSAと、少し恥ずかしそうにギターを弾くじんの様子が対照的だったのを覚えています。

その時のMCで、彼は「僕をミュージシャンにしてくれてありがとう」と話していました。

北海道の利尻島で生まれ育ったじんが動画サイトに投稿した楽曲が、インターネット上で大人気となり、やがて彼はステージの上で歓声を浴びる存在になった。
それは決して自分自身だけで掴んだものではなく、自分の曲を聴いてくれる人たちがいたからミュージシャンになれたのだというのです。

こんなにも物語性に満ちたアーティストは、他にはいないと思います。

2015年のCDJではじんが自ら歌います!

しかし、じんの物語はそこで終わりではありませんでした。
なんと、今年のCDJではじんが自ら歌を歌うというのです!

これまで、何度か自身の楽曲をセルフカバーした動画を発表することはあっても、基本的にはボーカロイドや他のシンガーの歌う曲ばかりを制作してきたじん。
今回のCDJは彼にとって、新たなステージへの最初の一歩となります。

インターネットがあったからこそ登場したアーティスト・じんがこの先どんな物語を紡いでいくのか、そのオープニングをしっかり目撃したいと思っています。

フェスの予習におさえておきたいじんの曲

まずは代表曲「カゲロウデイズ」を聴いておこう

彼の楽曲の中で、おそらく最も有名なのが「カゲロウデイズ」。
この曲は、ニコニコ動画でなんと500万回近くも再生されています。

歌われているのは、<実によくある夏の日のこと>。
何でもない日常に突然起こった事件と、繰り返される悲劇を歌い上げます。
「だから、夏は嫌いなんだ。」という投稿者コメントも印象的です。

衝撃的な最後のフレーズまで、息をするのも忘れるほど引き込まれる曲です。

ちなみに、ご本人が歌うとこんな感じ。

歌詞のリズムが耳に残る「夜咄ディセイブ」

IAというボーカロイドに歌わせた楽曲。
カゲロウプロジェクトの登場人物の1人・カノをモチーフにした「気味の悪い嘘つきの話」ですが、そのストーリーを知らなくても、<ビバップな浮遊感><ツービート光って>という歌詞の韻や、疾走感溢れる曲調が耳に残る曲です。

可愛らしい歌詞とメロディに心奪われる「如月アテンション」

ここまでで紹介した曲とは少し違う、可愛らしい曲。
どこに行っても人目を奪ってしまう、大人気アイドルのとある休日を描いた歌です。

曲中の手拍子や、<奪っちゃうよ?! 奪っちゃうよ?!>という歌詞が可愛らしい…!

曲に出てくる主人公の女の子を応援したくなってしまう1曲です。

疾走感あふれる「ヘッドフォンアクター」

歌の裏でピコピコと動いている電子音が気持ちよくて、何度も繰り返し聴きたくなる曲です。
ものすごい速度で展開される楽曲と物語に合わせて、自分自身も走っているかのような錯覚に駆られます。

ライブでこの曲に合わせて腕を上げたら楽しいだろうな、と想像しています!

あたたかで懐かしい「サマータイムレコード」

「カゲロウプロジェクト」のエンディング曲であるこの曲を聴くと、どこか懐かしい気持ちになる曲。

ボカロ独特の無感情の声で歌われるこの歌に自分の思い出を投影するのもいいけれど、ぜひじんのやわらかな歌声で聴きたい1曲です。

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