カウントダウンジャパン(CDJ)におすすめの服装(男子・女子別)
すっかりお馴染みとなった年末の音楽フェス、カウントダウンジャパン(COUNTDOWN JAPAN)。
年末年始のお休みで幕張メッセで開催されるということから、夏フェスに行く人だけでなく、普段はフェスに行かない方も行くことが多いフェスになっていますよね。
今年も、カウントダウンジャパン未体験の僕の友人から「初めて行くんだけど、どんな服装をしていけばいいの?みんなどんなファッションなの?」という質問をもらいました。
というわけで、ここ5年間でカウントダウンジャパンに合計20日間行っている僕から、おすすめの服装をご紹介したいと思います。
せっかくなので、男子と女子に分けてご紹介しますね。
会場となる幕張メッセの気温・室温
カウントダウンジャパンの会場は、幕張メッセ。
屋内なので、冬でも空調はちゃんと効いています。
ですので、ライブを観るステージや、飲食をするスペースは、半袖でも大丈夫な室温が保たれています。
特にライブで前方など人が密集しているところに行くと、半袖でも汗をかくぐらいに暑い(アツい)状態に!
外気の寒さを感じるポイントは二つ!
上記のように、会場内は基本的には空調(暖房)が効いているのですが、外気の寒さを感じるポイントが二つあります。
- クロークとメイン会場の間の移動時
- アストロアリーナとの間の移動時
まず一つ目ですが、クロークは14/15の開催時から、9〜11ホールに移り、メイン会場とは少し離れた場所になりました。
そのため、会場に着いてクロークに荷物を預けた後、どうしても外を通らなければいけなくなります。
ここは「半袖で耐える!」という選択もアリですが、「ここが寒いからパーカーやジャケットを用意する」という選択もアリです。
ただし、運営がかなり行き届いているので、寒い外気の中で行列で待たされて震える……ということはほとんど起こりません。
そして二つ目、アストロアリーナ(ASTRO ARENA)の周りも、外気と触れるところです。
まずメイン会場側(1〜8ホール)からアストロアリーナに入るところで、ちょっと寒さに触れます。
そしてアストロアリーナから出る際も、混雑状況によっては、外を回るように誘導されることもあります。
ここも寒さを感じるところですが、これもクロークとの移動と同じく、「半袖で耐える」か、もしくは「パーカーやジャケットを用意する」という選択になります。
カウントダウンジャパンのおすすめの服装・ファッション
それでは、おすすめの服装、会場内でよく見かける服装をご紹介します。
男子、女子ともに、下はスパッツやレギンスを履いていることが多いです。
その上に、男子だとハーフパンツ、女子だとハーフパンツもしくはショートパンツを履いている人が多いですね。
上は、ライブを中心に観る人は、半袖Tシャツで首にタオルをかける、という夏フェスのようなスタイルをしている人も多いです。
やはりカウントダウンジャパンオフィシャルTシャツや、アーティストTシャツを着ている方は多いですね。
ただし、そこまで激しく動くわけではないという方は、長袖Tシャツ、あるいはその上にカーディガン、ジャージ、パーカーなどを着るのもいいでしょう。
中には、外を歩いているのとあまり変わらないぐらいの服装(ジャケットなど)を着ている方もいますし、そんな服装でもライブの前方に行かなければそこまで暑くて仕方がない、というわけでもないです。
気になる方は、以下のようにGoogle画像検索などで「カウントダウンジャパン 服装」で検索してみてもいいかもしれません。
フェスを楽しむためにも、快適な服装選びは大切!
ぜひしっかりと準備してカウントダウンジャパンを楽しみましょうー!